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6さいのばらーど

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カテゴリー「でぃーぷOSAKA」の59件の記事

2017年7月26日 (水)

昭和の香りがする

2017.07.26(水)

まずは大阪梅田駅から地下鉄御堂筋線で動物園前へ移動。目指すはジャンジャン横丁と新世界・通天閣。

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以前はこのガード下で地べたに商品を並べてモノを売っていた。いまは禁止になっている。

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10時前なのでオープンしているお店はまだ少ない。

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価格が安い

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ここも安い


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新世界

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超ド派手なお店

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通天閣のすぐ裏には銭湯がある。この銭湯には通天閣を見上げて入る露天風呂がある。以前入ったときサウナには入れ墨の方がいました。ここは本場。

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大衆演劇、1回入場したことがある。歌あり、踊りあり、時代劇ありでなかなか面白い。

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動物園前商店街の中ほどにあるド派手な「スーパー玉出」、店内にはパステルカラーのネオンがまたたく。

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飛田新地、ここは旧赤線、しっかり残っている。昭和30年あたりの雰囲気(と云っても私には分からないが・・・)

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統一された街並み

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文化庁の史跡に指定されている元遊郭の建物。いまは予約制の居酒屋として使われている。友人らと1回入ったことがある。

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左側のお店は朝から営業していた。玄関にお化粧したきれいな女性が座っていた。

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本町から難波まで歩いた。

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道頓堀

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難波の立ち飲み屋さん、暑くて飛び込んだ

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梅田のたこ焼きやさん

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梅田新食堂街にある立ち飲み屋さんの「奴」、ここのお造りは定評がある。夕方にはお客がしっかり入り、ダークダックス状態になる。

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JR玉造にある真田山公園

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公園の上に陸軍墓地がある

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玉造の日の出通り商店街

2015年10月 4日 (日)

通天閣界隈にて

2015.10.04(日)

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ジャンジャン横丁を抜けたところにある衣料品店。

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ご当地Tシャツを買った。「まいど 大阪」Tシャツ

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ド派手な店舗。

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なぜか公道の上にあるカンバン。
かつて広告宣伝関係者に聞いたことがある。関西では視覚的に目立つことをとても重視するという。外看板がその典型だと思う。道頓堀のグリコの大きな看板。ここ通天閣界隈などまさにそうだ。

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まだ午前10時前のストリート。

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かつてこの通天閣の地下には、「通天閣歌謡劇場」があった。

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スーツケースを持っていたので、中国人か東南アジアからの旅行者かと思って声をかけてみた。日本語で「福岡から来ました」とのことだった。

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前日は雑魚寝でお風呂にも入っていなかったので、通天閣すぐ裏の銭湯に入った。朝9時から開けている。いつの間にか真新しい露天風呂ができていた。結構大きい。ハンパではない。立派な露天風呂で、入浴しながら通天閣の展望台を約60度くらいの角度で見上げることができた.。内風呂はノーマル、ブクブクやピリピリ、水ぶろ、スチームサウナなど。この界隈の知られざる名所だと思う。以前入ったときは刺青の方が結構目立ったが、今回は見かけなかった。貸しタオル、石鹸、ひげそりセットで@530。番台にはおばあちゃんが座っている。

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きれいさっぱりして着替えて、ジャンジャン横丁で軽い食事のあと、新大阪のホテルで行われる元勤務先企業の入社同期会に向かった。
さらに夕方には故SKさん関係の集まりも予定していた。中身の濃い一日となった。

【追記】 買い求めたご当地Tシャツ@1080

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背中 (いっぺんきて⇒いっぺんきて

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腹側

ミナミの ジャンジャン横丁へ

2015.10.04(日)

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若い女性がお客さんだった。以前だったら考えられないこと。

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価格体系が異なる別世界がこの界隈。

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陳列してあるシューズはよく見るとなぜか片足づつ。

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この街は将棋を抜きには考えらない。通天閣の地下入口脇に坂田三吉の記念碑があった。今回未確認。

20年位の間にこの界隈は随分と変化した。若い女性の来れる観光名所になった。八重勝などいつ行っても行列が出来ている。串揚げの店が増えた。JRのガード下では露天のお店が無くなっていた。かつての簡易ホテルには英語表記の看板もある。若い女の子が宿泊するようになった。あいりん職安前は閑散としていた。路面を走る阪堺電車はまだあった。
大阪はまだアーケード商店街があちこちにあるし、古い棟割り長屋のアパート(なぜか文化住宅という)も見かける。なんとなく昭和を感じさせてくれる街だ。38歳から延べ17年間を大阪で暮らした。

2011年6月 1日 (水)

てんのじ村記念碑&天王寺界隈

2011.06.01 水曜 雨

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どこにあるのか、以前から探していた。西成区山王の一画にこの記念碑、「てんのじ村」をようやく見つけることができた。昭和52年11月に建立。この碑には「上方演芸発祥之地」と記されていた。演芸街が近かったため芸人が住む長屋がこの一帯にあったという。戦災でも焼けなかったため、飛田遊郭とともに残ったという。戦前の最盛期には300人~400人の芸人が住みついていた。ここは当時の面影を残す貴重な大阪の民俗遺産だと思う。また、このあたりはいまや不朽の名作となった人情漫画「じゃりン子チエ」、大阪下町の舞台となったところだ。
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この記念碑左側方向になんともレトロな旅館があった。

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価格設定は別世界。かつて近くにオカマが立つ通りがあると聞いた。いまはどうか?

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隣接して営業中の質屋さんもある。ここは現金、現物の世界。カードなんて無縁の世界。

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ここのエリア自体が昭和30年代の雰囲気が漂っている。ドンツキの高台には近代建築の大阪市大病院ビルがみえる。私が子供のときよく訪れた親戚が住んでいた東京築地の裏通りに似ている。

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天王寺のしゃれたお店に5人で入った。客の年齢は若い。カップルのお店。若干場違いか。私は焼酎。

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しゃれたメニューがでた。カマンベールのブランデー炙り。青白く燃えるブランデー。
これは山のキャンプでもいけるサプライズメニューだと思った。

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2軒目に移動。いい雰囲気の横丁である。

立寄ったお店の案内パンフ⇒
「110601tennnouji.pdf」をダウンロード

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店内は内装工事なし。白いペンキ塗りのみ。1軒目の系列のお店。
近くに「青空食堂」という立飲み屋さんが系列であるそうだが、次回とする。近くにあった老舗の「明治屋」さんは区画整理後、完成した建物に移ったそうだ。電話で聞いてみた。

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ここは御堂筋線天王寺の隣駅、昭和町の一画。
天王寺方面は昭和30年代の雰囲気がよく似合うエリアだ。
----Deep Osaka----

2011年3月23日 (水)

夕方の道頓堀あたり

2011.03.22 火曜 夕方
Img_8324 飲食店の通り。お店は無数にある。
Img_8326 グリコ看板。有名な看板。道頓堀の名所。点灯は12日より自粛と聞いている。※4月4日より再点灯開始と報道あり。
写真を撮る方が多い。グリコ看板は縦20m×横10.8mの大きさ。
Img_8330 かに道楽本店、お店に入ったのは随分と前です。30年前くらいか。
Img_8331 たこ焼き店。梅田や新大阪駅にもお店がある。外カリカリ・内部は半生みたいでグチャとして美味しい。
大阪で掲げられる外看板には、分かりやすい共通点がある。それは人の気を引く目立つ看板であるということ。周囲に馴染むとか品位とかは無縁と思ってしまう。
Img_8328 戎橋上からの北側。ファッション系のお店が多い筋で若い女性が多い。
Img_8327 戎橋ミナミ側。真っ直ぐ行けばナンバ駅。
私は千日前周辺が好み。大阪の良さを言葉で表現すると、「無秩序の中の温もり」。

2011年2月27日 (日)

大阪の休日

2011.02.27 日曜 晴れ

天気の崩れが夜にずれこみそう。天気の変化が早い。予報はくるくる変わる。暖かくなった。あさってから弥生3月。

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山で使っているアマ無線のマニュアルを随分と前に無くして難儀していた。日本橋のお店を見つけたので早速出かけて手に入れた。地下鉄恵比須町で下車。ここにも下町にのみ集中展開しているあのド派手な看板を掲げる「スーパー玉出」があった。

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スーパーの対面には、首都圏エリアではまず見かけない派手な看板のお店があった。大阪ではよく目立つド派手な外看板が好まれている。ここでは目立つことが何よりも重要。
帰路は地下鉄御堂筋線に乗るため、通天閣から動物園前駅方向へ向かった。

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ジャンジャン横丁界隈の飲食店。串揚げ、寿司、立ち飲みのお店ほか。ここの横丁ではいつも茶碗蒸しと鉄火巻きを食べる。

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ホルモンうどんもある。食べたいと思わないが・・・。

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動物園商店街入口の飲み屋さんではジャズのライブ。
人だかりしていた。
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2011年2月 8日 (火)

OSAKA・ミナミの夜

2011.02.08 火曜 曇り夜、雨

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、 知合い3人と久し振りにミナミの夜にでる。ミナミにある551蓬莱。551とは、創業時の「ここで一番になろう」というモットーからきているそうだ。近畿地区の豚まん売上のシェアはダントツ。 ※肉まんシェアトップは、首都圏=山崎パン、中京地区=井村屋

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大阪はアーケード商店街が健在だ。時間が遅いので人は少なめだが、昼間や土日は客がとても多い。活気があってよろしい。2店めのお店に行くため、千日前・道頓堀川方向にほろ酔いで移動


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東心斎橋のお店に入る。客席は8、カウンターにお姐さんが二人。小さなお店でおばちゃんが話相手になってくれればそれでよし。よう呑んだ。

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夜8時くらいから大阪は雨になった。
大阪の繁華街では、お店の看板に注目。当然のことながら、われそこにと目立とうとしている。大阪プロレスの看板も見える。

2010年12月17日 (金)

ディープな大阪をご案内

2010.12.16 木曜 晴 寒い 
Img_6739 神奈川から出張でSアルパインクラブのKJ氏が大阪にきたので、ご要望により3回目のディープ大阪コースをご案内した。
(註・参考)過去2回のコース:①ジャンジャン横丁から飛田新地、②福島新地・九条界隈
Img_6736_2 地下鉄動物園駅で下車しジャンパーに着替えて今池方面へ。
ここには特定エリアに集中出店している異色の「スーパー玉出」がある。異国・南洋のお店みたい。外国人(南米・東南アジア)には好評のようだ。店内はケバイ電飾でいっぱい。お客の入りは絶好調といったところ。関東では考えられない常識を覆すタイプの食品スーパー。
Img_6737 まずは西成の愛隣地区、要塞(過去、暴動で襲われた)みたいな西成警察署の北側にある立ち飲み屋「難波屋」さんへ。
このあたりには1,000円台から泊まれる施設が沢山ある。飲み屋さんも多い。
手配者が潜入するのに好都合とかで、私服警官も多いと聞いている。
Pc100062 (1年前のPhoto)私、芋焼酎お湯割り(コップがとんでもなく大きいダブルサイズ以上・レンジでチン)2杯+かき揚+おでん+湯豆腐で、うれしい900円でした。価格体系が全く異なる?別世界。
今週の土曜日、当店のバックヤードで関西のマルチタレント、華乃屋ケイのチンドンライブ(アルマイト鍋に投げ銭)があるとのこと。昨年は観たのだが、今回は残念ながら福井の荒島岳山行優先のため観ることができない。
Img_6740 次に日本一の長さを誇る天六(天神橋筋商店街)へ地下鉄で移動。お目当ての店、韓国家庭料理「豊味亭」へ行ったがお休みであった。
で仕方なく客の並ぶ繁盛店、寿司「春駒」へ。
その後、どうしても本場の「お好み焼き」を食べたいとの要望がでたため、JR天満駅方面に歩き左の横丁に入り、小奇麗なお店で食べた。本場は美味しかった。が店の名前は忘れた。
(註)ホントはゴキブリがでそうなキチャナイ店が好みに合う。
次回は天王寺昭和町、桃谷コリアタウン、鶴橋、京橋、大正、十三、千林あたりが候補となろう。

2010年10月29日 (金)

御堂筋裏通りの御霊神社

2010.10.29  金曜

 
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とにかく由緒のある立派な神社。関西は関東に比べて神社仏閣が多いと思う。歴史の違いがあるし、文化・経済の中心であったからであろう。

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ここは大阪ガスビルの裏手の通りにある。いまの時期は歩くのがいい季節だと思う。いろいろ発見できる。
大正期には人形浄瑠璃の文楽座がここの神社内にあったという。

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この神社のホームページがあった。
http://www.goryoujinjya.com/index.html

2010年10月21日 (木)

でぃーぷ大阪/九条あたり

2010.10.21 木曜 曇り

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神奈川の山岳会、SACのKJ氏が出張で来阪していたため、大阪のディープなところにご案内した。前回は入門編、天閣→ジャンジャン横丁→飛田新地だった。

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今回は松島新地のある九条
新地内を一周。額縁みたいな玄関。ニイチャン!ニイチャン!とオバチャンから声がかかる。

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その後開店したての居酒屋さんに入り、鯨のベーコン、ノドなど食べて飲んだ。

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知る人ぞ知る関西を代表する有名なヌード劇場もご案内した。外観のみ。A級DXとある名門九条OS劇場。ここに入場したことはない。

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懐かしい雰囲気が漂う立飲み屋さんがあったが、遅くて断られた。

次回は西成警察署裏、愛隣地区にある立飲み屋さんの難波屋か、天神橋商店街、桃谷、鶴橋、大正、十三(じゅうそう)あたりを案内しようと思っている。

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