岩レスキュートレーニング
2019.5.12
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2019.5.12
2018.11.16(金)
晩秋の弁天岩、11/14水曜日この日は合計18名の方がここの岩場へ訓練に訪れた。
関西で初心者向けのゲレンデに、宝塚の奥にある蓬莱峡の岩場がある。ここ弁天岩は規模はかなり小さいが、首都圏では貴重な岩場だ。申し合わせでエリアを限定してアイゼンもOK。地権者に使わせてもらっているので、地元関係者には礼を持って接したい。
OMC(老舗のおいらく山岳会?)とヘルメットに表示していたグループは、ドライツーリング=ドラツーの練習。私たちペアは今シーズン初めてのトレーニングなので、昔ながらの軍手、アイゼンで5~6ピッチ登高を繰り返す。
今月末にはバイルで引っ掛け登り(ドラツー)の練習をして今シーズンに備えることにする。12月上旬の八ヶ岳が初アイスとなる。
私はリハビリウォーク。とにかく今は下半身安定に向けて歩くことが大切だと思っている。
見城山420mからの橋本方面、タワーマンションが見える。眼下は広沢寺の集落
戻ると対岸の岩場組は、回収作業。この日は午後3時の早仕舞い。
平日のトレーニングは効率が良い。帰路、林道ゲートの無人販売でカボス3個@100を買った。
7/13(木) 相模大野~甲州街道~KAISEN(泊)
この日は甲府盆地の24時間♨に泊まるのみ。入浴後は貸してくれる浴衣で過ごす。なんともだらしなく過すのがくつろげていい。前泊するのだったらここがいい。会員登録すると平日は@1750円で過ごせる。広い駐車場には県外車が結構目に付く。リピーターが多いようだ。誕生月は無料、11回目の入場も無料。
経営者は石屋さんと聞いた。
7/14(金) KAISEN~御坂峠天下茶屋~三ツ峠
旧道 御坂みちの御坂峠直下、天下茶屋
眼下に河口湖、ここから三ツ峠裏登山口への分岐は近い。
右端の草溝ルートから第1クラックを登ってから地蔵左ルートを登り25mの懸垂下降。
となりの観音右ルートを登る。
このころから天気はみるみる回復。バンドを回り込んだ。
一般左ルートを登ってから
午後から天気回復。帰るときには快晴となり富士山がよく見えるようになった。
ここに岩登りの練習に来ていたのは千葉から来た男性一人と私たちのみ。ハイカーは約10名でその中にハワイからという若者男女3名がいた。
【追記】
7/14朝、近所でとても背の高いヒマワリを見つけた。真っすぐ高く咲くのがよい。
甲府盆地の茅が岳の麓に有名なヒマワリ畑がある。今回は立ち寄らない。
2017.07.05(水)
7月下旬は北穂滝谷ドーム中央稜の予定で同行者との一連のトレーニング。昨年は台風の通過で流れたので再度計画している。
高校生のときぜひ登りたいと思っていたルートだ。
山小屋 四季楽園休憩用テラスから眺めた三ツ峠屏風岩全景、頂上直下に展開する高さ80m幅200mの明るい岩場で富士山の眺めが良い。ここは本番の岩登りに備えたトレーニングに最適である。
1P目は一般ルート中央Ⅳ+、2P目No10.5クラックⅢからNo.15クラックⅣ+、3P目~4P目は右フェィス右端Ⅲ~Ⅱなどを経て天狗の踊り場へ抜けた。
天狗の踊り場からの懸垂下降、計3回の懸垂下降で登山道に下りた。
中央カンテ 1P目 左上ランペⅢ
中央カンテ2P目左Ⅳ+を経て、3P目左Ⅳ 終了点直下
下降は2回の懸垂で登山道に下りられる。
お昼から計7ピッチのクライミングと5回の懸垂で本番に備えたトレーニングができた。
あと1回仕上げ確認のトレーニングをすることになると思う。
この日は御坂トンネルを抜け甲府盆地に下りた。泊まりは24時間温泉のKAISEN。ここは平日であれば@1750で泊まれる。
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