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6さいのばらーど

  • 6さいのばらーど
    ゆーゆ(井上あずみさんの長女7歳): 「NHKみんなのうた」より

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  • 斉藤惇夫作・薮内正幸画: 冒険者たち(ガンバと15ひきの仲間)

カテゴリー「あいすクライミング」の94件の記事

2019年3月28日 (木)

New軽量アイススクリューを買った

2019.03.28(木)

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                                                 13cm                   16cm       16cm        19cm

20%OFFの期末セールを行っている横浜東口にあるカモシカスポーツ・山の店横浜店へ自宅から車で行った。新型アイススクリューを買うのが目的。横浜の市街地は道路が細かくて走り難い。帰路は保土ヶ谷バイパス・16号経由で帰宅したがとても混んでいた。
買えたのはBDのUltralight Ice Screw4本(税別本体標準価格は1本9600円)で、セール価格は税込み1本あたり8295円であった。サイズは13cm×1、16cm×2、19cm×1。PASは品切れで買えなかった。財源は医療費確定申告の還付金の一部から。
私は既存のハンドルスクリューを7本、ハンドルなしスクリューを2本を持っているが、PETZLのクランク付き超軽量アイススクリュー、Laser Speed Lightを使わしてもらったらどうしても軽量タイプの新型アルミスクリューが欲しくなった。ボディはアルミ、歯はスチール製。刺さり具合入り具合が断然違う。なお15グラムくらいBDの方がPETZLより軽い。写真はハンドルを開いた状態。色分けされているのがよい。

(注)BDとPETZLの軽量スクリューを比較したページを見つけた。⇒ https://www.dimountainphotos.com/entry/icescrew-BDvsPetzl

2019年3月27日 (水)

八ヶ岳南沢大滝のアイス

2019.03.27(水)

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前泊は例により甲府盆地の瑰泉(カイセン)。今回は会員特典で無料

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美濃戸にある人工氷瀑、ここでは遊んだことがない

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ここが南沢小滝・大滝への分岐、普段はトレースがいっぱいある。

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小滝から大滝にむかうとき、右側の急なルンゼ状のこの樹木のない地形に注意。小雪崩のデブリがでていた。

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今まで気が付かなかった。左に小さいが氷瀑ができていた。右側が大滝の一部

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2019年3月13日 (水)

八ヶ岳の氷と深雪に遊ぶ

2019.03.13(水) 八ヶ岳は寒気に包まれていた。午前10時ころが最も寒く、結構な降雪にも見舞われた。

当初TNクンの休日に合わせ火曜と水曜の2日間で計画していた。しかし月曜午前中まで南岸低気圧による山間部への大量降雪があったため、谷筋に入るリスクを考慮して急遽火曜日の入山は取りやめ、水曜日帰りとなった。

前泊は例により、甲府盆地の24時間温泉のカイセン、ここに泊って当日朝5時に出発した。美濃戸では茅ヶ崎山岳会の二人に出会った。ワカンを携行して阿弥陀岳北稜に行くと言っていた。

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美濃戸山荘前の雪の状況 降雪後気温上昇がみられなかった。

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アプローチの南沢の積雪の具合、まるで北八ヶ岳の樹林帯の雰囲気だ。

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2時間かけてまず南沢小滝に向かった。雪をかき分け踏み固めるも寒い。

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二人でそれぞれ1回づつリード

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スクリュウを回収しながらの懸垂下降で戻る。

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この日はこの後続パーティは一つのみ。
北杜市に移住したという70代の方がリードしていた。月稜会という東京の山岳会の方で、半世紀も前に月曜休日の理髪店関係者を中心に活発に活動していたことを憶えている。谷川岳に○○月稜会ルートをいくつか残している。

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南沢大滝に向かった。上流に向かって回り込むと大滝が目に飛び込んできた。
降雪翌日の火曜に1パーティが入ったと思われる雪面の跡があった。いつもであれば凍った沢床が続いているのに。実は落ち口の上の積雪状態がとても気になっていた。

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彼の手袋はテムレス。寒い時は役に立たないと手指の寒さを訴えていた。私は小滝ではテムレスを使ったが、この大滝ではノースフェースの革グローブ。

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落ち口奥にある立木の懸垂支点付近の積雪は約70センチあった。そこは幅広く傾斜は緩い。しかし奥から雪崩れてここでゆっくり雪面が押され動きだせば、相当量の雪が大滝下に滑り落ちることになる。

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懸垂支点はしっかりしている。60mロープではちょっと足りない。

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何回か来ているがこんな深い雪はめずらしい。春なのに終日寒気の中。従って氷のコンディションはよかった。雪とも遊べた。

帰途、小淵沢ICから中央道を走ったが、依然寒気は弱まらず八ヶ岳は相変わらずで、南アルプスは甲斐駒のみならず鳳凰三山まで寒気に覆われていた。冬の強い寒気吹き出し並みである。金峰山は白く、大菩薩方面も白い。いまの時期、奥秩父や雲取、丹沢の主稜・主脈などでも雪を楽しめよう。

カイセン5:00⇒美濃戸7:20⇒南沢小滝9:20⇒大滝⇒小滝15:00⇒美濃戸16:10⇒津久井のTN宅18:30 19:30からの山の会の例会に間に合った。

2019年2月10日 (日)

北海道 雷電海岸Ⅱ

2019.02.10(日)

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真っ先に取り付きに達することができた。ここで登攀準備

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駐車場から海岸沿いの廃道を行くと正面のリッジの先に大氷瀑ナイル川がある。

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夕食、第1ラウンドは刺身、種類が多い、アワビもありました。

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第2ラウンド、ラム肉のしゃぶしゃぶでした。

2019年2月 9日 (土)

北海道 雷電海岸Ⅰ

2019.02.09(土)

2/8(金)7:00自宅 7:15バスSTOP→7:45相模大野北口(羽田空港行きバス)→9:35羽田着 SKY711便 11:00羽田→12:35新千歳
14:30日産レンタカー 🚙 19:00岩内町郊外アリスの里、ロッジ

2/9(土)曇り時折降雪 雷電海岸初日

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正面の氷がⅡルンゼ、Ⅱルンゼまでのアプローチは駐車場から30分ほど

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札幌のハビシェ・マウンテインクラブの3人パーティがⅡルンゼを先行、1ピッチめ

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ビレーする女性、後ろの下は海岸

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Ⅱルンゼ取り付き付近から 眼下には日本海、雷電の海岸

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Ⅱルンゼでの待ち時間を利用してⅠルンゼにまわってみた。下から見ると緩い傾斜に見えたが、段々と傾斜が増し褐色部分はⅣ級となる。

マルチピッチ入門のルートとのこと。1ピッチのみ取り付いてⅡルンゼに戻った。

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Ⅱルンゼ全景

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取り付き待ちのパーテイが増えてしまっていた。一日目なのでほかのルートを見に行くことになった。

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待ち時間が長いと思い、Ⅰルンゼに向かった。それからⅡルンゼに戻ると、後続が取り付き待ちで諦めた。そしてⅢルンゼの偵察にまわった。

歩きがきつく感じて遅れてしまった。途中Ⅳルンゼ取り付き方向からスキーで下ってきた若者を捕まえて、いろいろ教えてもらった。なかでも駐車場から寿都町方向に車で10分程行き、山側を登る道を車で上がると爺と婆のやっている温泉がいいと勧められた。温泉が多い。

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Ⅳルンゼの氷瀑を遠望

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Ⅱルンゼの下降は懸垂

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雷電トンネルの上を通って駐車場に向かう。
天気は良いとはいえないが、日本海の海は波うち際でみたらとてもきれい。
積丹ブルーという。

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海岸に駐車場がある。海側にはかつて大きな崩落事故(注11)で廃道となった旧道があった。

雷電海岸の看板ルート 120mのヴァーチカルアイス、ナイル川5級上へのアプローチはここから海岸沿いに辿る。次回にはぜひ眺めるだけでもよい。
雷電山はここの海岸からは見えない。

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泊まらせていただいた岩内町別荘地アリスの里にある立派な温泉付きの山荘。貸し別荘(♨付き)も豊富。

雷電海岸は知っていたが、岩内町のことは何も知らなかった。とても大きな市街地があった。なんでもある。

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♨組合からの給湯時間は16:00から21:00とのこと。とても濃い泉質で若干褐色濁りがみられた。暖まりました。

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みずなら山の会から山スキーで来ていた二人と我々三人、オーナーのS氏とガイドNH氏の7名で楽しい食事となった。

【注1】雷電海岸、1996年にここ国道229号豊浜トンネルの岩盤崩落事故があった。20名も亡くなった大事故として報道されたのでよく憶えている。事故の遭ったところは廃道となり、2000年に新たに作った長い雷電トンネルが供用開始された。

2019年2月 5日 (火)

芦安 平日の上荒井沢no直瀑トリコルネ

2019.2.5(火)晴のち曇り

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林道通行止めゲートの手前に橋が架かり桃の木温泉がある。雪の状況はこんな感じ。1年前(2018.2.11)にも訪れているが、まったく少ない。

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駐車位置、前方に見えるのが林道ゲート。登山届は芦安の駐在所に届けた。

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体調悪く1時間かけてトリコルネの氷瀑に着いた。ここまで上荒井沢の出合いの堰堤を含め5つの堰堤を越えた。徒渉は2回、平日のため誰も来ない。

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ここにくるのは3回目、見栄えする氷瀑だ。上部が70~80度でⅣ+からⅤ-といったところ。スケールは以前は35mあったとのことであるが、いまでは下部がガレで埋まり30mを下回っているようだ。Tr.を張るにはシングル60mがよい。

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ダブルの50mロープだったため、セカンドを引き上げてから懸垂で取り付きへ降りた。

リード時に問題発生、ヘルメットが突然頭から外れ落下した。顎はちゃんとセットしたはずなのに。確保中のT中クンが拾い上げたところ、ストッパーに2つある部分の片側が破損しているとのことだった。理解した。登攀中に破損するなんて。仕方なくそのまま登った。

実はこのヘルメットには前科がある。2017年9月5日未明、西北ネパールでハイキャンプから頂上へ向けての出発時、ヘルメット装着時に顎締めのストッパーパーツの同じ部分が破損した。帰国後パーツ交換した。ビックリした。2度もありか。腹が立ってきた。金属疲労ならぬプラ疲労か?危険なヘルメットだと思う。昨年のカタログで廃番になったことを知った。ワケありというわけか。

気温が上がると緩んで小石が時々上から落ちてくる。確保者も注意が必要だ。

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落ち口のビレーポイントから奥を見る。昨年(2/21)は雪もまぁまぁありで、そのときは昼頃にここから雪崩がでた。

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彼は帰るまでにセカンド1回トップロープ6回の計7回の練習ができた。週末だとこうはいかない。
私はリード1回、トップロープ1.5回。0.5回というのは、中段でアックステンションで休んだ際、フッキングが壊れて落ちた。リード時にはしっかりピックを入れたが、この時はトップロープのため単に確認しただけで体重を乗せたところ壊れた。緩んだ氷であった。いい体験をした。

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T中クンはフォームも安定してきた。パンプしなくなってきたという。
彼の今シーズンの目標は、Ⅳ+、Ⅴ-のアイスリードだ。

午前中に一時陽が当たった。氷は緩むが問題ない。左側には水が流れる溝ができていた。

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16:00より下山開始、16:40には桃の木温泉前の駐車スペースに戻った。

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桃の木温泉に架かる橋の左側にあったミツマタ

19:45には帰宅できた。寝不足か風邪気味かでなぜかとても疲れた。

2019年1月20日 (日)

三つ峠 金ヶ窪沢のアイスコンディション

2019.01.20(日) 晴時々曇り、午後一時小雨

会内で計画が出ていたので、混ぜてもらうことにした。

今シーズンは太平洋側の降雪が極めて少なく、氷の発達には好都合だ。この日は気温が思ったほど下がらず水滴が垂れた。しかしアイスゲレンデの金ヶ窪沢は近年以上のコンディションだと思う。右岸枝沢も登れそうだ。

ここは氷の条件さえよければ、車でのアクセスや登山口からのアプローチがよく、アイスクライミングデビュー・初体験、初級者の初リード練習などに最適だと思う。アイスの条件次第だが、今年は今のところ条件はよく十分にいけると思う。まだまだOKだ。

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アプローチ途中に見える堰堤の氷結状況。まだ薄いがOK。左端が厚かった。堰堤上の樹木を支点にできる。ガイドの講習会を見かけたことがある。70度くらいの傾斜を登るフォームの練習に良い。

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堰堤の上から氷結していたので、私はここからアイゼンをつけた。いままでメインの大滝までこんなことはなかった。通常は右側をアプローチとする。

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雪がほとんどなく右岸枝沢もOKだ。

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本流の氷床を進む。楽しい

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ここが金ヶ窪沢大滝のメインアイス。右は世田谷の太子堂から来られた単独の方。ルートは主に①左、②右、③右から斜め(たっぷり35mはある)で、いずれもグレードはⅢ+で初級者のリード練習にいいと思う。今回右端は濡れるので避けた。

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M村さんがまずリード

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アイスデビューというかアイスの洗礼に都内からきた4人のグループ。キャーキャー楽しそうでした。
この日、混むかと思ったが、ここに来たのは8名のみ。珍しい。天気予報がよくなかったからか。

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Newのノミックを持参したK藤さん。彼は昨年、久々の氷登りにストレートのシャルレを持参して相沢(西上州)の大きな氷瀑で苦労した。

ここもM村さんがリード練習で登った。

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終了点のお二人。この先まだナメの氷床が続いていた。稜線まで標高差300m余だと思う。

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終了点から取り付き点を見下ろしてみた。結構な高度感があった。

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この左端は水が垂れているので、ロープはびしょ濡れになった。

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下降路で右岸の氷が気になって観察した。立っているところは短いがⅣ~Ⅳ+だろうか。

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駐車した三つ峠裏登山口。道路のアプローチも駐車場も雪なし。こんな具合。トイレの水も凍っていなかった。

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帰路富士吉田側のMt.FUJIはこんなに雪が少ない。驚いた。

先月12月24日からほとんど雨量は限りなくゼロに近い。2月初めまでほとんど降らないだろう。少し融けてはまた氷り、これを繰り返して氷は発達してゆくだろう。芦安あたりがよいのでは。雪が降りにくいエリアが当面は良いと思う。

2019年1月10日 (木)

赤岳鉱泉周辺にて

2019.01.09(水)午前中まで寒気流入、昼には抜けて快晴となった

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甲府盆地では前泊地としては最高のところ。ましてや平日である。カイセンは石和温泉を引いている。広い露天風呂、高温の火山の大きな石が何回か大きな部屋に出てくる。
経営母体は石屋さんが本業らしい。露天風呂には美しく磨かれた赤い石が配置されているし、庭にも大きい石が配置されている。見事でもある。

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美濃戸の駐車場前、寒気が入り夜間に降った雪で覆われていた。それまでは黒々していたはず。ここでは2センチくらい。
関東平野では12/24から降雨なし。

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赤岳鉱泉への途中。稜線には寒気の雲がかかり、とても寒そう。八ヶ岳にかかる寒気は半端ではない。

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午前中は台湾からやって来たグループがアイスクライミング体験&講習会を行っていた。

なんとなく日本語ではない会話だなと思っていたので、若い女性に声をかけて分かった。

昨年の富士山でも台湾の若いグループに出会ったし、9月下旬には台湾太平洋側の港町基隆市(キーロン)、龍洞(ロンドン)の岩場で知り合った女性らも北アルプスの縦走に来た。12月の西穂ロープウエィでも台湾からのツアー客がきていた。

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ジョーゴ沢F1、例年に比べしっかり氷っていた。降雪が少なかったからだ。

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前シーズンからアイスを始めたT中クン、1年前はジョーゴ沢上部のナイアガラの滝Ⅳ+で何回も登ってみた。今回はⅢ+のリード練習が目的。登り方の基本形、適度な間隔でのスクリューの入れ方、バイルの振り方などがテーマ。繰り返しの練習が大事だと思う。

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F2の左側には短いがⅣ級ピッチの氷ができていた。

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今年は例年になくアイスはいい状態だと思う。

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裏同心沢に入ると大同心、小同心を見上げることができる。

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裏同心ルンゼのF1、しっかり氷ができていた。ということはF6までとても良い状態になっているはずだ。。今年はよい。15:15タイムアップで終了。

赤岳鉱泉アイスキャンデーまえで装備を整理し、16:00下降開始。途中峰の松目沢の出合いを確認して、ヘッドランプを使うことなく18:00には美濃戸駐車場に着いた。

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18:30に美濃戸口のレストランJ&Nで食事にした。私はビーフカレー、T中クンはビーフシチューを注文した。

今シーズン、彼がⅣ級の氷をリードで登れるように期待したいと思っている。体の軸がしっかりしている。ただ登ればいいわけではない。取り付きながらアイスと対話しながら自己の安全をしっかり考え、確実に登ること。そのためには練習を重ねてそれなりの技術を身につけること。これをクリアできればその先にⅤ級~のアイスが待っている。

2018年12月25日 (火)

貸し切りの春日渓谷

2018.12.25(水) 快晴

日帰りで蓼科山北側に位置する春日渓谷の春日ルンゼに行って来た。過去12月に何回か訪れているが、今回の氷結状態が最も良かった。終日陽が当たらない。ここは降雪が何回かあると車で入れなくなる。その場合長い時間歩くことになる。先の連休には結構な人数が入ったようだ。

この日は、アプローチ途中にある蓼科スカイライン沿いの別荘地に単身移住したAKさんら二人とこちら二人、結果的には豪華貸し切りとなった。
当方二人には今シーズンのアイス初めとなった。

移動経路は、圏央道高尾山IC入り中央道長坂ICを経て、清里・海ノ口をへて佐久から蓼科スカイラインに入った。もちろん平日なので渋滞は一切なかった。

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途中立ち寄ったコンビニ前からは、南アルプスの甲斐駒ヶ岳(2966m)と北岳(3193m)をくっきりとみることができた。黄連谷や北岳バットレスのバリエーションルートも確認できる。

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蓼科スカイライン途中でJAXAが建築している直径54mの深宇宙を探査する直径54mのお椀型新大型パラボラアンテナを工事中だが、だいぶ出来上がっていた。2019年度に完成する。ほとんど完成しているように見えた。
「はやぶさ2」地球帰還開始時には、その信号を試験的にここで受信する計画とのこと。

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だいぶ行くと仙境都市という名前のリゾート開発の廃墟があり、ここを右折する。積雪はまだこの程度なので、スタッドレスタイヤの2WDでも入れる。

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通行止めのドンツキまで行けた。ここで駐車した。ここから20分ほど歩くと春日ルンゼに行ける。

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このF1、15mは羽衣の滝と名づけられている。中段上あたりの80度くらいがⅣ+。
手軽に入れるのでシーズン初めによい。

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今回は短いが6つのラインが採れ、ここで反復練習をすることとした。

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右は、ルンゼ奥にゆくAKパーティのフォローで登るERちゃん。
左はKTがセットしたダブルロープのトップロープで練習するTNクン。
先のシーズンからアイスを始めて今年はステップアップをはかりたいという。
彼はラインを替えながら基本動作に留意しながら複数ピッチをイメージしながら11回トライした。結果としてはフリークライミングと同じでうまく瞬間的にレストを繰り返しながらこなしていた。

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車の通行はできない。お金のかかる整備はしないようだ。

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往路をそのまま戻った。

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正面は火山の浅間山

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標高1000mにある別荘地にあるAK山荘。特注のマキストーブを設置している。
1時間ほど4人で過ごし夕方6時には辞して帰路に就いた。
夜8時20分には津久井のTN宅に戻った。私の自宅にはその1時間後帰宅できた。

2018年2月27日 (火)

2018年2月のアイスあそび

私の2018年2月のアイスクライミング遊びを、当ブログのページから以下にまとめてみた。

①2/03信州東部 小川山 唐沢の滝・・・前日降雪でラッセル、結氷よし、終日貸し切り
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-d7cb.html

②2/4西上州 神津牧場 ヤエグロ沢支流・・・まいど
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-f9d3.html

③2/11甲州芦安 上荒井沢の氷瀑 ・・・トリコルネもいいけどマシラの雰囲気もよし
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-afe7.html
翌2/11は冨士見パノラマスキー場に行った


④2/13甲州 三つ峠 鐘ヶ窪沢・・・氷結とても良好、平日でよし
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/2018-1.html
2/16~18は北信州野沢温泉にスキーに行った。温泉もよし


⑤2/21八ヶ岳 ジョーゴ沢・・・ナイアガラの滝、よく冷えて硬い氷、平日でよし
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-085d.html

⑥2/25西上州 相沢奥壁の大氷柱・・・相変わらず大きい50m
http://zettkeikanakurikuri.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-a989.html 

よく遊んだと思っている。今シーズンの氷結コンディションは例年に比べベターだった。

3月は目の治療に専念して、低山歩き、ジム、市体育館トレーニングルームなどで4月以降に備えて体の手入れに専念したいと思っている。

今シーズン、御嶽濁河、奥秩父中津川、荒川、戸台、大谷不動、上の権現沢夢幻の滝には行けなかった。4月初めに上高地の中千丈沢あたりを考えている。

来シーズンは、北海道層雲峡や蔵王氷瀑群に行きたいと思っている。

より以前の記事一覧