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6さいのばらーど

  • 6さいのばらーど
    ゆーゆ(井上あずみさんの長女7歳): 「NHKみんなのうた」より

お奨めの1冊

  • 斉藤惇夫作・薮内正幸画: 冒険者たち(ガンバと15ひきの仲間)

カテゴリー「文化・芸術」の16件の記事

2018年10月23日 (火)

国立公文書館 特別展 「躍動する明治」を見学

2018.10.23(火)

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平成30年秋の特別展 明治150年記念 主な展示資料

藩ヲ廃シ県ヲ置ク

明治4年(1871年)7月14日、廃藩置県の詔が発表されました。知藩事(江戸時代に藩を治めていた藩主など)は罷免され、政府が任命する府知事(のち県令)が各府県の行政を行うことになりました。藩は全て府・県となり、日本全国で3府302県となりました。廃藩置県の詔を収録した文書。

大日本帝国憲法

明治22年(1889)2月11日、大日本帝国憲法が発布されました。同憲法のもとでは、天皇が国の元首として位置付けられ、法律の範囲内で国民に居住の移転・言論の自由などが認められました。また、帝国議会が設けられ、司法権が行政権から独立したことにより、三権分立が定められました。

新橋横浜間鉄道之図

明治5年(1872)9月12日、明治天皇御臨席のもと、新橋・横浜両停車場で鉄道開業式が行われました。同駅間は当時29キロメートル、所要時間はノンストップで53分でした。

その他展示物の一部

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(注)ガラスケース内の資料は撮影禁止だが、それ以外はOKだった。

2017年3月28日 (火)

安田講堂での公開講演会

2017..3..28(水)

テーマが学生時代に興味のあった分野だったので、最先端の話を聞きたいと思い、東京大学の本郷キャンパスにある会場の安田講堂に行ってきた。
この講演会は定員800名、事前申し込み不要、無料ということで、特に高校生や大学生の参加を呼び掛けていた。

自室に学生のとき出会った一冊の本、今堀和友著「生命と分子」1968.11.30 2版 ダイアモンド社刊がある。

生物化学分野の分子生物学と酵素化学から生命活動のオオモトともいえる生体高分子について、大学新入生クラスを対象に分かりやすく解説している本で、いまでも大切に保管してある。

当時の農学部の講義でも生物化学の講義があったような気がする。ワトソンとクリックの提唱(1953年)したDNA二重らせんのモデル構造に関するものがあったと記憶している。二人は1962年のノーベル生理学・医学賞を受賞し、歴史に名を刻むこととなった。ちなみに20世紀の3大発見は、つぎのものが挙げられている。その一つだ。
1.アインシュタインの相対性理論 ※物理系は私にはとても理解できない
2.フレミングの抗生物質の発見
3.ワトソンとクリックのDNA二重らせん構造解析

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正門 明治45(1912)年竣工   
※登録有形文化財

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安田講堂、安田善次郎氏の寄付により大正14(1925)年に竣工。高さ39.7m。現在は式典・公開講座・五月祭などで使用されている。
※登録有形文化財

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安田講堂前の広場地下に生協中央食堂があった。会場の座席を確保したあと、遅い昼食をここで食べた。とろろ、豚汁定食@550

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機器調整中の講演会会場

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閉会後、時間があったので三四郎池を1周してみた。
この池の正式名称は、旧加賀藩屋敷「育徳園心学池」。夏目漱石の小説「三四郎」以来、この名で親しまれている。
※本郷地区キャンパスガイドマップより

私の父は大正4(1915)年生まれで、養子に出された先がここ本郷で、生意気盛りの子供のときにここに入り込んでよく遊んだという。当時三四郎池にボートがあって遊んだらしい。隣接したところに医学部の施設があり中ををのぞき込んでエライもの?を見てしまったという。

【講演会内容】
①分子生物学最先端の研究者は、遺伝子の二重らせんを解きほどき、切断するだけでなく貼り付けたり編集することができるようになって、その結晶構造を突き止め作動機構を解明するに至っている。様々な遺伝疾患の遺伝子治療を近々の目標としているとのこと。
②ファインケミカルズの世界では有機合成化学で得られる安価で簡単な構造の原料から製造されているが、革新的な製法の開発に成功した。タンクや釜を用いるバッチ法から触媒を充填した管などに原料を流すフロー法を開発した。廃棄物を圧倒的に減らし、省エネ、省スペース、省コストのモノづくりとして、ものづくり日本への回帰、製薬産業の競争力強化に貢献ができる。
③医薬品開発の主流は長い間有機小分子剤であったが、標的タンパク質へ高い特異性をもつ抗体が近年盛んに開発されている。タンパク製剤の毒性やコスト高といった患者負担から、有機小分子薬剤なみの低い分子量をもつ第3の医薬品開発の期待が高まっている。そういった中で医薬品として開発できる特殊ペプチドの創薬イノベーションについて解説された。発表者は創薬ベンチャー企業の立ち上げに成功した研究者だ。

科学の最前線をのぞかせてもらったような気になった。基礎研究から応用への距離が短くなった事例だろうか。モノづくりの日本は健在だと思って少し安堵した。しかし科学と技術進歩のスピード競争に遅れたら落伍することには変わりない。
近年この分野の進歩はスゴイ。個々のDNAで4つの塩基配列の決定に取り組んでいたかと思っていたら、いまはエックス線回析により高度なCGで分子の立体構造が目でみられるようになっている。分析手法の進歩には驚かされた。

2016年8月20日 (土)

動物画の薮内正幸美術館

2016.08.20(土)

 寄ってみたい動物画専門の小さな美術館が山梨県北杜市白州町にあるのを知っていた。岩波書店刊、斉藤惇夫著の『グリュックの冒険』(1970)、『冒険者たち』(1972)、『ガンバとカワウソの冒険』(1982)の三部作に挿絵を描いたのが故薮内正幸さんで、『冒険者たち』を読んだとき、その挿絵の魅力に引き込まれた。挿絵だけでなく、子供向けの絵本や図鑑などの図書画の作家でもあった。
 ここの館長さんは、薮内さんの息子さんだった。年に2回の企画展示を行っているという。
原画がみられる。今回は「親子の姿」展
~「どうぶつのおやこ」出版(福音館書店)50周年記念~
(2016.7.16~2016.11.29)

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雷鳥の親子

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カモシカの親子

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ツバメの親子

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カバの親子

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クマの親子

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「文字はなく背景も基本的に省略し、精緻に描かれた動物の親子の姿だけを見せることにより、動物本来の姿、本物の姿を伝える。おもちゃ的カワイイではなく、正しい姿こそが幼児が最初に手にする絵本には必要だ。」
(企画展示の案内チラシより)

甲州街道吉野宿の郷土資料館ふじやでの企画展

2016.08.20(土)

 一人で移動するだけなので、中央道ではなく、国道20号の甲州街道の下道を走った。吉野地区には興味湧く小さな郷土資料館がある。吉野宿にあった旅籠「藤屋」を再建したものだ。企画展が楽しみである。今回は今月末まで「甲州街道と半原宮大工作品資料展」が開催中だった。
 江戸城修復などで活躍した半原宮大工の棟梁だった「矢内匠家」が所蔵するさまざまな大工道具や装飾具など約00点を展示。半原宮大工は高山(岐阜)の宮大工と並ぶほど技術力が高かったという。相模国で数多くの寺社建築に関わった。半原宮大工集団は「数寄屋大工」、「機械大工」、「彫刻大工」などに枝分かれしていった。書工として掛け軸「獅子絵図」などの作品も残している。江戸末期には江戸城本丸作事方棟梁となって匠姓「矢内」を許されたのが矢内匠家の起源という。こういった歴史の掘り起こしはとても興味深い。
(毎日新聞8/2記事や相模原ミニコミ紙などから)

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2016年6月17日 (金)

黄金のアフガニスタン特別展(上野)など

2016.06.17(金)

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JR上野駅公園口から上野の杜に入る。

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平日だが、とても賑やかだ。

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聞いたら千葉県野田市から来たという中学生

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会場は東京国立博物館の表慶館

展示は次の6つで構成されていた。
第1章 テペ・フロール 先史時代(前2100年~前2000年頃) メソポタミアとインダスの間に栄えた謎の文明。紀元前2100年頃の遺跡。文明交流のはじまりを告げる象徴的な遺跡。
第2章 アイ・ハヌム グレコ・バクトリア王国時代(前3世紀~前2世紀) アレクサンドロス大王の東征によって建設されたバクトリアのアレクサンドリア。宮殿や劇場を備えたギリシャ人の植民都市。
第3章 ティリヤ・テペ サカ・パルティア時代(前1世紀~1世紀) 遊牧民の王族たちの墓。6つの墓に埋葬されていたのは、5人の女性と一人の男性だった。豪華絢爛な金の装飾に驚かされる。
第4章 ペグラム クシャーン朝時代(1世紀~3世紀) 地中海や中国、インドと交流したクシャーン朝の都市。シルクロード交流の精華である宝物が、閉ざされた部屋の中から発見された。
第5章 アフガニスタン流失文化財 混乱を極めたアフガニスタンから国外に流失し、わが国で保護されたさまざまな文化財。本展を機に母国への旅へと歩みだす。(メインパンフより抜粋)

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紀元前の大昔からから装飾品の主役は「GOLD」。変わらぬ永遠の価値であることを実感したものの、日常生活ではどこにも縁がない。

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次に訪れたのは、東京芸大の陳列館

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アフガニスタンブルーという青空。
解説してくれた方は、ヨドバシで買ったカメラで私が撮影した7Kの画像ですと言っていた。

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背後の山脈はヒンズークシュの山並み

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3Dプリンターで再現したもの

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大道芸に大喝采

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銀座七丁目のライオン。ここのビヤホールは日本一だと思っている。現存する日本最古のビヤホールでSINCE1934,オープンして82周年を迎えるという。1階のホールの天井が高くてよい。ドイツのビヤホールを模したものだと思う。大きなパンをかじっている外人さんがいた。40代のとき、ミュンヘンのビアホール(ホーフブロイハウス?)で塩パンを食べたことがある。ここには30年くらい前に亡き親父とともに来たことがある。

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2016年2月17日 (水)

雛のつるし飾り

2016.02.16(火)快晴

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道路を隔てて市立体育館の対面に位置する相模原市立健康文化センター。隣の環境センターからお湯が送水されている。ここには温水プールもある。

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エントランスに飾られていた。

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なかなかのものです。パァーっと華やかな雰囲気がありました。

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表情がなんとも言えない。心穏やかにさせられる。

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とても手間がかかると思う。今月下旬には開成町の雛飾りを見にゆく予定。

2015年12月28日 (月)

師走の相模原市立博物館

2015.12.27(土)曇り

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この博物館周辺は昭和初期には畑地や雑木林だった。太平洋戦争中は旧日本陸軍の機甲整備学校が建設され、戦後は米軍に接収されキャンプ淵野辺となった。1974年に返還され今のようになった。スポーツ施設、学校、博物館、国の研究機関(現JAXA)など。
開館20周年記念展を行っていた。企画展示だけでなく、展示物の追加変更などあるため、年に数回は訪れるようにしている。

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JAXAハヤブサチームの色紙 すきなこと、やりたいこと、とことん、わくわく、集中、夢中・・・。

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宇宙のCG画像に感嘆。

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現在運用中のハヤブサ2のミッションを説明したパネル。

館内にある全天周の映画館では、天体の画像を上映していた。

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記念展の一部、企画展示室内にて。 大正期に都内で作られたという。このままお神輿にしてもいいくらいの出来。この豪華霊柩車はあまり使われなかったという。葬儀代がかさむためだろう。乗り心地はどうか。

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近づいて斜め後ろから眺めた。四方が破風屋根の造りで、内部の飾りも豪華。
(註)1921年に品川の職人さんが製作した。1982年に市内の葬儀店から寄贈された。

2015年12月 9日 (水)

静嘉堂文庫美術館・・・世田谷区岡本町

2015.12.09(水)快晴

 武蔵野台地南側の国分寺崖線に立地する世田谷区岡本の世田谷の森、静嘉堂緑地。ここに三菱財閥、岩崎弥之助・小弥太父子が蒐集したコレクションと庭園がある。ここ静嘉堂文庫美術館に国宝7件、重文83件を含む、およそ20万冊の古典籍と6,500件の東洋古美術品を収蔵している。三菱グループが経営する古典籍を研究者向けに公開する私立図書館でもある。

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静嘉堂文庫図書館 建物はイギリスの郊外住宅の形式を取り入れている。

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同敷地にある美術館では、年4回企画展を行っている。今回のテーマは、金銀の世界-宗達・光琳・抱一をめぐる美の世界。次回展覧会テーマは、茶の湯、煎茶の美(2016.1.23~3.21)

でもここではなんといってもお宝は世界に3椀しか存在しないという、国宝 曜変大目(「稲葉天目」)中国陶磁の至宝、お宝が展示されている。お宝美術館だ。

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静嘉堂文庫図書館

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敷地内に国分寺崖線が走り、その斜面が庭園となっている。
多摩川の北側の武蔵野台地に沿って高さ20mの河岸段丘である国分寺崖線が武蔵村山から国立、そして野川の北側に沿って調布、砧、玉川、田園調布方面に走っている。武蔵野台地とは青梅を扇頂とする荒川と多摩川に鋏まれた広大な扇状地のことだ。

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この緑地の中にロシア正教風のドーム建築がある。正式には「岩崎家玉川廟堂」という。

私のいずれ入ることになる墓地は、相模川右岸の段丘上にある「相模メモリアルパーク」の一角にすでに用意してある。未使用

2014年7月16日 (水)

上野・東京国立博物館にて

2014.07.16(水)晴 暑い

姉、兄とともに中国のお宝を見物に上野に出掛けた。帰路、池之端飲食店街の「江戸酒場いろは横丁」に寄ってみた。

「特別展 台北 国立故宮博物院 至宝神品
音声ガイドを借りて2時間たっぷり観て回った。混雑を避けるには午後がよい。午前はオバサングループが押し寄せる。目玉の「白菜」はもう帰ってしまって展示してない。台北で2回も見ているのでいい。
紀元前の新石器時代から、殷、戦国、春秋、その後の南宋北宋、元、唐、明、清のお宝など。
中国の貴重な品々=文化を見学させていただいた。
現在の中国の状況とはどうも繋がらずピンとこない感じがする。もちろん宮廷の品々や文物からは庶民の暮らしは見えない。

展示目録をめくって振り返ってみた。
展示の構成
1.中国皇帝コレクションの淵源---礼のはじまり
2.徽宗コレクション---東洋のルネサンス
3.北宋士大夫---形を超えた魅力
4.南宋宮廷文化のかがやき---永遠の古典
5.元代文人の書画---理想の文人
6.中国工芸の精華---天と人との融合
7.皇帝と祭祀---古代の玉器と青銅器
8.清朝皇帝の素顔---知られざる日常
9.乾隆帝コレクション---中国伝統文化の再編
10.清朝宮廷工房の名品---多文化の交流
註:「翠玉白菜」の展示期間は6/24-7/7であった。

2013年11月30日 (土)

相模原市立博物館

2013.11.30(土)快晴

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信州からの帰り、時間があるし博物館はちょうど帰路にあるので寄ってみた。

宇宙の画像を観られるコーナーがある。

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道路をはさんで対面にあるJAXAの当時のハヤブサ運用チームの色紙がここに掲げられている。

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PM川口さんの色紙

子供の時、「子供の科学」という雑誌を購読していた。そのときの夢や希望がよみがえって来そうなスペースだしそういうエリアでもある。