腱板断裂/治療の経過を表にまとめてみた。
2011.03.01 火曜 曇り
手術してから2年が経過した。
この治療と完治はリハビリと経過観察がポイントのようだ。
スジが骨に簡単にくっ付くわけがない。骨折手術の治療とは随分と異なる。
Photoは病院の朝食。
2008.9に受傷してから、この2年4ヶ月の経過を次の表にまとめてみた。
「11020301.pdf」をダウンロード
あくまで私の場合の治療経過であることをお断りしておきます。
怪我には個人差があるし、それに伴い治療法も専門医により、最善と考えられる方法が個別に検討されるからです。
この怪我の治療は、手術を受けるべきか否かとても悩みます。
関節内に内視鏡をいれてチタン釘を打ち込む、そこに切れた腱板を縫い付けるなんて考えられない。
麻酔から覚めて手術が終わったことを知った。入院は25日間。
午後は軽い運動。病院の隣にある公園やグランドを歩くだけでなく、堂島大橋から淀屋橋への河沿い歩きもいい。新町や九条方面にもウォーキングした。
⇔要画像クリック
« 大阪の休日 | トップページ | 快晴の伯耆大山北面、弥山尾根(3/5) »
「ケガ・治療」カテゴリの記事
- 整形医院(2019.05.08)
- あれから4か月経過(2019.01.17)
- 脳内出血その後(2018.10.28)
- 海老名にて 緊急入院そして退院 Ⅱ(2018.10.01)
- 海老名にて、緊急入院そして退院 Ⅰ(2018.09.29)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
75歳の母親の右肩腱板断裂の手術を悩んでいます
同じ病院のY先生に診てもらい手術を勧めますと
言われたのでその方向で考えているのですが、、、
今日入院予約もしました
ですが、私は二男ですが長男が大反対で
リハビリの大変さ
年齢的なしんどさなどなど言われてまいってます
リハビリどんなもんでしょう?
手術後のいたみはどれくらいでなくなったでしょう?
肩の動きで手術後痛みはありませんか?
漠然とした質問ですいませんが
よろしかったら返答お願いします
投稿: ぶっち | 2011年4月18日 (月) 23時30分
GWに剣岳北方稜線でお会いさせて頂いた
まつど岳人倶楽部・妹尾です。
あのときはトレースなどお世話になり
ありがとうございました。
またどこかでお会いしたら宜しく御願い致します。
駄文ではありますが、まつど岳人倶楽部HPにて
黒部横断の報告を掲載しておりますので
御時間あれば是非御笑覧ください。
では失礼致します。
投稿: まつど岳人倶楽部・妹尾 | 2011年5月12日 (木) 21時58分