本日は、金剛山から紀見峠を歩く
2010.02.14 日曜 快晴のち曇り
体がなまってしまったので、とにかく歩くことにした。河内長野からバスで登山口へ。バスでは尼崎歩こう会のおばちゃんたちと一緒。
大阪ダイヤモンドトレールでは、かつてOWAF冬山中級登山学校では、当麻町から紀見峠駅まで40キロを8時間以内で歩けというのが課題だった。金剛山は通過するだけだった。今回は初めて下から金剛に登って歩くことにした。
途中のほのぼのお地蔵さん。
頂上の葛木神社。裏に山頂があるが、神域として入れないようになっていた。
神社の裏下には思いがけなく樹氷を発見。
ちはや園地のお店で休憩。熱燗1杯注文。お店のおばちゃんに「紀見峠まで行くんやったら1本にしとき」とたしなめられる。
今回は体の調整が目的。アキレス腱を伸ばし、ふくらはぎを伸ばす。そして歩くピッチを早める。クライミングには、下半身の強化が必須条件と思っている。柔軟性と瞬発力も当然必要だが・・・。
伏見峠から紀見峠の縦走路はとても静かであった。休憩は1回のみ。ダイトレは大阪と奈良県の県境の縦走コースだ。紀見峠は大阪と和歌山の県境にある.。江戸時代にはこの峠に宿場があった。
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